いよいよ6年生が幸田小学校に来る最後の週でした。
6年生が卒業の前に、二つのことをしてくれました。
一つ目は、お世話になった学校をきれいにする奉仕作業です。
二つ目は、1年生と一緒に遊んでくれたことです。
そして、18日は「第129回卒業証書授与式」でした。
登校後、1年生から5年生が運動場に並び、お祝いの拍手で前を通る6年生を、送ることができました。
その後、6年生は体育館に入り、立派な卒業式を行いました。
学級で担任の先生と最後の学級会を行い、巣立って行きました。








交通少年団引継ぎ式がありました。
新しい班長での登下校が始まりました。
今まで登下校の安全を見守ってくれた6年生の気持ちを5年生が引き継いでいきます。




3月1日(火)にある「6年生を送る会」に向けて、各学年が出し物の準備をしています。
1~5年生は、6年生に今までお世話になった「感謝」を伝えられるように、一生懸命練習に取り組んでいます。
2年生は、ハンドベルで「こぐまの2月」の演奏と、6年生が2年生の時に運動会で踊ったダンスを練習しています。
また、6年生は在校生に向けて、会を開いてくれた「感謝」と、これからの幸田小学校を任せていく「応援」を伝えられるように練習をしています。
それぞれの思いがこもったすてきな会になることでしょう。




2月14日6時間目に、幸田ライオンズクラブの方を講師として招き、
6年生を対象とした薬物乱用防止教室を行いました。
薬物の種類や、乱用した際の影響について学習しました。


2年生は、生活科で小さかった頃の自分について学習をしています。
生まれた頃の重さについて、人形を使って体験しました。
その後、おうちの方にインタビューした内容や集めた写真を使って、絵本の制作を進めています。
どの子も心を込めて、自分だけの絵本を作っています。

2月7日、理科の研究授業がありました。
豆電球とLEDライトではどちらが省エネか、実験を通して学ぶことができました。
また、化石燃料の可採年数からエネルギー問題について考えました。


同日、中部大学より小笠原准教授をお招きし、師範授業をしていただきました。
さまざまな素材を使って振り子を作り、1往復する時間は何によって変わるのかについて実験をしました。

2月9日、米作りでお世話になっている地域の方を招いて感謝の会を開きました。
1年間の学びを発表するという形で感謝の気持ちを伝えることができました。


1月31日に、6年生を送る会に向けて、5年生が1~4年生にスローガンを伝えに行きました。
お世話になった6年生のために、在校生が一つになって会を成功させるように準備をしていきます。

2月1、2日に、学力テストが実施されました。
1年間の学習の総まとめと言ってもよいテストに、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。

1月26日から3日間、企画委員会がふれあいクイズ大会を2学年ごとに開きました。
幸田小学校の3本柱、「あいさつ」「そうじ」「ふれあい」の「ふれあい」を重点に置いた活動です。
今年度、それぞれの学年でどんなことをがんばってきたのか、互いの学年を知るよい機会となりました。
「あいさつ」「校内運動会」「野菜や米作りの学習」など、幸田小学校がよりよい学校になるようにと、
それぞれの学年でがんばってきたことが分かりました。






令和4年1月18日(火)3・4時間目、幸田町防災安全課の方をお招きして、4年生全員を対象にした防災学習会を学級ごとに実施しました。
本校体育館が避難所になった場合、どのような対策が講じられるか、段ボールベッドや簡易トイレはどのように活用されるのかを、体験活動を通して教えてくださいました。



1年生は、生活科で昔遊びの学習をしています。
竹とんぼの飛ばし方を覚え、誰が一番高く跳ぶかを競いました。
算数の「大きな数」では、おはじきを使ってゲーム方式で学習しました。

17日(月)は弁当を持参して登校しました。お家の方が作ったお弁当をおいしくいただきました。
