12月11日(木)、北部中学校区特別支援学級交流会があり、なかよし学級の子どもたちが北部中学校へ行きました。それぞれの学校で考えた魚釣りや宝探しなどを行い、笑顔あふれる交流となりました。最後は、みんなで一緒に「夢をかなえてドラえもん」を歌ったり、「ジャンボリミッキー」を踊ったりして、楽しい時間を過ごすことができました。


12月12日(金)2時間目に、2年生が音楽宅配事業を行いました。ピアノとサクソフォンの音色を聞き、思い思いの情景を想像しました。子どもたちは、音楽の授業で習ったことを生かして、意見を発表することができました。また3時間目には、6年生が選挙出前トークを行いました。18歳になったときに選挙に行くことができるように、選挙の仕組みや投票の仕方を学びました。



12月3日・4日、3年生が社会科の学習で幸田町消防署の見学に行きました。放水体験をしたり、普段は見られない消防署の中の見学をしたりするなど、教科書だけでは得られない多くの学びを得ることができました。消防士の方の「地域の1人でも多くの人を救いたい」という思いから、消防士という職業の魅力に触れることができました。




12月4日から10日まで、人権週間です。5日の朝、校長先生から人権に関するお話がありました。人に優しくすることや、挨拶で周りの人を元気にすることも人権を大切にすることにつながるというお話でした。また、それぞれの学級で人権についての授業を行い、人権に対する考えを深めました。

11月26日(水)、お天気にも恵まれ、校内マラソン大会を開催しました。見に来てくださったたくさんの方々の声援を受け、どの子も力を出し切ってがんばることができました。真剣な表情で最後まであきらめずに走り切る子どもたちの姿からは、強い気持ちが伝わってきました。寒い中、子どもたちへのご声援をありがとうございました。




熱をおびたマラソンタイム!
いよいよ来週は校内マラソン大会。マラソンタイムやコースの試走では走るペースが上がってきました。それぞれの目標に向けてがんばっています。


子どもと大人のワークショップ
幸田町役場こども課主催の子どもと大人のワークショップを実施されました。地域の方々と6年生が子どもの権利条約について話し合いました。始めに、クイズ形式で子どもの権利条約は何かを知った後、グループに分かれて、身近な問題について話し合いました。


11月13日(木)、町民会館のさくらホールにて幸田小学校創立150周年記念式典が行われました。6年生の実行委員による司会進行のもと、記念式典で幸田小学校の150年を振り返るスライドショーを行ったり、幸田町とかかわりの深い半﨑美子さんによるコンサートで一緒に「こうたの空へ」を歌ったりしました。
午後からの芸術鑑賞会では、愛知県警察音楽隊の迫力ある演奏を聴くことができました。
最後に、地域の方や教員も演奏に参加して、全校で「校歌」を歌いました。




大成功の「ふれあい祭り」と「バルーンリリース」
1日(土)に「ふれあい祭り」が開かれました。地域の方や保護者、学習でお世話になった方々などに各クラスの出し物を見ていただきました。また、親子下校の前に、創立150周年記念行事の一つとして、グラウンドで「バルーンリリース」を行いました。青空に向かって一斉に飛び立つ色とりどりの風船に、大きな歓声が上がりました。





マラソンタイムが始まりました!
今週の「のびのびタイム」から、マラソン大会に向けた「マラソンタイム」が始まりました。それぞれに目標を立て、グラウンドを元気いっぱいに走っています。




1年生 みんなでサツマイモの茶巾絞りづくり
6日(木)の第4時限に、1年生が生活科で取り組んだサツマイモを育てる活動のまとめとして、各学級で茶巾絞りを作りました。サツマイモの甘い香りが漂う中、子ども達は蒸されたサツマイモをラップで包んで丸くして、おいしくいただきました。




10月28日に、3年生が幸田高校の2年生とのスポーツ交流会を行いました。
3年生にとって人気のスポーツであるドッジボールには、新しいルールを加えて教えてもらいました。また、ユニバーサルホッケーやポートボール、ベースボール5など、今まであまりやったことのないスポーツに挑戦したりしました。3年生の目を見て優しく丁寧に教えてくれた幸田高校生のおかげで、どの子も楽しんで、スポーツに親しむことができました。





10月21日から2日間、6年生が修学旅行に出かけました。「礼儀と感謝」「絆」をテーマに出会う人や仲間を大切にしながら、日本の文化に触れ、学びの多い旅行となりました。班行動や旅館での生活では、自分たちで声をかけ合いながら時間を守り、時間に遅れることなく過ごすことができました。みんなで協力してすてきな修学旅行にすることができました。







今年、本校は創立150周年という大きな節目を迎えます。11月13日に行われる記念式典で歌う歌の練習を子どもたちは朝の会等の時間を使って、取り組んでいます。歌声に気持ちを込めて、150年の歴史と、これからの未来をつなぐ大切な行事に向けて、準備を進めています。当日の発表が楽しみです。

また、11月1日の幸田小ふれあい祭りに向けて、各クラスで発表の練習が始まっています。なかよし6くみでは、子どもたちが「ゆうびん屋さん」になって、自分たちで作ったポストに投函されたはがきを届ける練習をしています。相手にかっこよく手渡す、大きな声ではっきり伝えるなど、それぞれが目標をもって取り組んでいます。本番では、どんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみです!

