3月13日(水) 5年生 理科特別授業
NHK Eテレの人気番組「考えるカラス」の監修をされた、
福井県教育総合研究所の川角 博先生を講師としてお招きし、理科特別授業が行われました。
子どもたちは、班ごとにさまざまな実験を行いました。
飽和水溶液とアルコールを使った実験では、
試験管の中に小さな塩の結晶が雪のように舞い始めると、
子どもたちから歓声があがりました。
電熱線を使った実験では、発砲スチレン板を薄く切り、紙飛行機を作って飛ばしました。
子どもたちは、科学の世界にふれ、目を輝かせていました。
この授業をきっかけに、科学への興味・関心が深まっていってほしいものです。
3月4日(月) 幸田小ふれあい祭り
待ちに待った幸田小ふれあい祭りが開催されました。
6年生が企画したゲーム(じゃんけん列車・何でもバスケット・ペーパータワー・謎解き・○○を探せなど)をして、
1~5年の縦割り班で遊びました。
ずっと楽しみにしていた子どもたちはわくわくしながら教室を出て行き、
学校中に笑い声が響く素敵な時間となりました。
他学年とのふれあいの中で、子どもたちの笑顔が輝いていました。
3月5日(火)
来年度に向けて、交通少年団引継ぎ式が行われました。
一年間、子どもたちの登下校を見守ってくださった方々に感謝するとともに、
来年度も交通事故0を目指すという目標を掲げました。
子どもたちが安全に学校へ来て家に帰ることができるのは、
地域の方々の協力のおかげです。
ふだんの生活から感謝を伝えていけるよう、思いを新たにしました。
また交通少年団が6年生から5年生へとバトンタッチされました。
5年生は、学校のリーダーとして、新たな気持ちでがんばっていこうという姿が見られました。
3月1日(金) 6年生を送る会
今まで幸田小学校を引っ張ってきてくれた6年生に、
卒業前に心に残る思い出を作ってもらうとともに、在校生全員の感謝の気持ちを伝えようと
「6年生を送る会」が開かれました。
5年生が中心となって「笑顔で感謝を伝え、思い出に残る会にしよう」というスローガンのもと、
各学年が出し物を考え、精一杯の演技やダンスを披露しました。
6年生の笑顔が印象的でした。
2月21日(水) 図書委員会児童による読み聞かせ
1・2年生のクラスで図書委員会の児童が、本の読み聞かせを行いました。
「さる・るるる」の本に1・2年生は大爆笑。
図書委員会の思いが伝わり、1・2年生は本に興味をもったようで、
多くの子がすぐに図書室に本を借りに行きました。
2月22日 1年生 生活科 昔あそび
1年生が生活科で昔あそびのあやとりを行いました。
ミッション1→ぱっちんほうき ミッション2→二人あやとり
ミッション3→二段ばしこ ミッション4→二人でもちつき
友達に教えてもらいながら、次々にミッションをクリアしていきました。
今年度、最後のクラブ活動
雨予報でしたが、何とか天気がもち、屋外クラブの子も元気いっぱいに最後の活動ができました。
6年生にとっては、小学校最後のクラブ活動。他学年との交流を深めながら、楽しく活動しました。
2月15日(木) 5年生 デンソー体育授業支援
デンソーのバスケットボールチームでご活躍されていた方を講師として招き、
バスケットボールの授業を行いました。
「リズムストレッチ」や「ドリブルじゃんけん」など、楽しみながら体を動かしたり、
ボールに触れたりする活動に、子どもたちはいつも以上に意欲的に取り組んでいました。
デモンストレーションでは、講師の方によるオフェンスの動きを実際に体験しました。
素早いドリブルやパスさばきに圧倒されながらも、
必死についていこうとする子どもの姿に、講師の方も驚いていました。
とても貴重な体験ができました。学んだことを体育の授業で生かしていきたいです。
2月7日(水)
6年生が校外学習でレゴランドに行きました。
プログラミング学習として、車の操作方法を学びました。
また、子どもたちは、クラスの仲間とアトラクションに乗って楽しみ、思い出を作ることができました。
卒業が近づいて来ました。
6年間の成長と感謝を卒業式で伝えられるよう、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
1年生生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、
「かげとなかよし」「かぜとなかよし」の活動を通して、冬を楽しみました。
友達と一緒に影でポーズを作ったり、紙コップの風車を風向きを考えて回したりしました。
季節を感じながら、いろいろな気付きを伝え合うことができました。
2月1日(木)、2月2日(金)の2日間、全校で学力テストを実施しました。
自分の力を出し切って、最後まで一生懸命テストに取り組む姿が多く見られました。
1~4年生は国語と算数、5・6年は理科のテストも受けました。
1月24日(水)に学習発表会が行われました。
この日に向けて、国語や社会、ほなみ、音楽等で一年間の学習の成果を発表しました。
見ている人に分かりやすいように、劇やクイズを入れたりとさまざまな工夫が見られました。
当日は多くの保護者の方に見守られ、緊張した様子で発表を始めましたが、
今まで練習してきた成果を精一杯発揮することができました。
1月15日より、「能登半島地震支援募金」活動を、企画委員会の児童が中心になって始めました。
PTA活動の一環でもあり、学習発表会(1月24日)まで募金活動を続けます。
幸田町が災害時相互応援協定を結んでいる石川県河北郡内灘町の方々にお役に立てていただき、
一日でも早く復興されることを祈っています。
1月16日、4年生は地域交流活動の一環として幸田高校生と交流会をもちました。
ドッジボールやフットサルのほかに、
倒した木のピンに書いてある数字で得点を狙うモルック、タックルをしないタグラクビーなど、
小学生と高校生の体格のハンディがあっても一緒に行えるスポーツを元気よく楽しみました。
1月17日、アデル株式会社様から寄付していただいた炊飯器3台の贈呈式がありました。
今後、5・6年生の家庭科の調理実習などで使っていきます。
1月9日、始業式が行われました。
子どもたちは、気持ちを新たに、3学期をスタートさせました。
また、今季からロサンゼルス・ドジャースでプレーする
メジャーリーガー大谷翔平選手から寄付していただいたグラブの贈呈式を行いました。
今後、順番に全学級へ紹介され、クラブや体育の授業で使っていきます。
1月10日、校内書き初め大会が行われました。
1年生にとっては初めて、6年生にとっては小学校生活最後の書き初め大会でした。
また、3年生は今年から毛筆の学習が始まり、毛筆での書き初めは初めての経験でした。
どの学年の子どもたちも、静かに集中して取り組んでいました。
丁寧に力強く書くことができました。